2004/2/26(木) スタート展示廃止

今日は競艇課よりお届けします。

悪評高きスタート展示が廃止されるそうですね。

このスタート展示。















私的にはどーでもよかったり






します。

あってもなくてもかまわないということです。
スタート展示によって回りなおしがなくなったのと
進入争いが大人しくなった点が不満なぐらいですか。

というのも私は展開で舟券を買わないからです。

展開とは競艇の予想に彩りを添えるものではあるが、
舟券には直結しないというのが私の持論です。

なぜなら















競艇の展開はスタート次第でどーにでも変わる






からです。

2コースからBがまくって
開いた懐を3コースのCが差すなんて予想を立てても
Bがスタートを遅れた瞬間
CがまくってBが差すという展開に早変わりです。
この時舟券は180度変わります。
2コースがまくる舟券は大抵1コースが死にますが
2コースが差す舟券は大抵1コースが残るからです。
予想自体はスタートした瞬間紙くずです。
無論舟券になることはありますが。

競艇の偶然性を強めているのはこのスタートです。
どんな強い選手も1艇身スタートを遅れると頭を取るのは厳しくなります。
選手もいいますよね、スタートしてみないとわからないって。

展開予想が主体の人は競艇を楽しめるのが
進入からスタートする瞬間までになってしまいます。
これは非常にもったいないです。

競艇の楽しさは3周2マークまであります。
この広報宣伝課ではそうした3周2マークまで楽しめる
競艇の楽しみ方を紹介していきたいと思います。

もっとも競艇を支えているのは
その多くが展開予想をする人達です。
そういう意味でスタート展示が廃止されて
競艇から離れていった人達が帰ってくるのは
非常に喜ばしいことだと思います。

どのくらい帰ってくるかわかりませんけどねw


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