2004/3/19（金） ブラックジャック必勝法
ブラックジャックで100ドルふっ飛ばした私ですが
今日はブラックジャック必勝法についてみていきましょう。
負けた奴の話はあてにならないって？ｗ
まあまあこないだのふっ飛ばし以外はプラスなのでｗ
巷でよく言われるブラックジャック必勝法は
ベーシックストラテジーに沿ってやるとかカウンティングを使うというものですが・・・
つまらん！お前の話はつまらん！ ｂｙ大滝○治
というわけで私の必勝法を見ていきましょう。
ちなみに昨日も述べましたが私はオカルト派なので
それを踏まえた上でごらんください。
その１ 相手の手をみない
こちらがテンカード2枚で相手のアップカードが2の時に
5→6→2→3→1→1→1→ディーラーウィン！
なんてやられた日には立ち直れません＿|￣|○
思わずイカサマだ！と叫んでしまいたくなります。
しかしツキのない日は往々にしてこういう手ばっかり作られてしまいます。
熱くなる→つっこむ→アボン このルートをたどります。
極力相手の手をみないようにしましょう。
でも相手の手をみないとベーシックストラテジーがつかえないじゃないか
と思われるかもしれません。
そういうときにはマイクロゲーミングのバイパーをお薦めします。
コンピューターが勝手にやってくれるので相手の手を気にすることがありません。
手動の人は「ちらっとみてまたすぐ目を自分のカードに戻す」という方法で対応してください。
その２ ブラックジャックはツキのバロメーターにならない
ブラックジャックができるとうれしいですよね。
それだけで配当が1.5倍になりますし、
「今日はツイてる！？」ていう気にさせられます。
しかしブラックジャックはツキのバロメーターになりません。
私は30回中7回ブラックジャックで負けたことがあります。
ブラックジャックがよくできるからといってつっこまないようにしましょう。
その３ スプリット ダブルダウンはツキのバロメーターになる
逆にスプリット ダブルダウンが決まる時は行ってもかまいません。
こっちが11の時にダブルで10を引いてくるようなら絶好調です。
逆に11の時、ダブルで2とかをひいてくる様では
その日はとっとと撤退したほうがよいです。
私が負けるときは大抵スプリットやダブルが決まらないときです。
びっくりするほど決まりません。
しかも賭け金が倍になってるからダメージがでかいときてます。
その４ 相手がよくバーストする日はツイている
相手のアップカードが4でこっちのカードが15の場合
我々が取る戦略は消極的スタンドといわれるものですが
（いわゆる相手のバーストまち）
ここで相手がよくバーストしてくれるような日はツイています。
逆に5→2→10とか10→3とか引かれる日はとっとと寝ましょう。
その５ こつこつ稼いだ金を速攻で吹き飛ばされる時は撤退
30回かけて増やした5ドルを5回で吹き飛ばされるような日には
とっと撤退するに限ります。
いわゆる「小さく勝って大きく負ける」のパターンにはまってるからです。
その６ 基本はフラットベット
駒の上げ下げをいう人もいますが
駒を上げようが下げようが勝てるときは勝ちますし、
負けるときは負けます。
じゃあ駒の上げ下げをすると何が変わるのかといえば
勝てるときの勝ちの速度が
負けるときの負けの速度が変わるんですね。
勝てる日に早く勝ちを確定したい人は駒の上げ下げをしてください。
勝てる日はすぐに目標金額に到達できます。
その代わり負ける日には速攻で資金がなくなります。
逆に負ける日に負けを小さくしたい人はフラットベットで賭けてください。
勝てる日は目標の勝ちに到達するまでに時間がかかりますが
負ける日は負けるまでの時間を延ばすことができます。
その７ 損切りは素早く
いろいろ述べてきましたが
実は私が実際に行っている必勝法はこれだけです。
負けたらその日に取り返そうとしない。
寝て起きればツキも変わります。
負ける日の損は最小限に抑えて勝てる日に勝ちましょう。
あの100ドルはなんだとつっこまないでくださいｗ
以上が私の必勝法です。
まあ資金マネージメントがあともう少しあるんですがそれは秘密ということで（死
ブラックジャックは勝てるゲームです。
ぜひ勝ってカジノ銀行からお金をおろしましょう。
