2004/3/27（土） 高松宮記念
明日はＧ１第二弾、高松宮記念です。
中京の小回りということもあって荒れることもあるＧ１ですが、
個人的には実力馬が順当に勝っているというイメージです。
さっそく有力各馬でもみていきましょうか。
有力馬筆頭はやはり1200M、1600M二冠制覇のデュランダル。
その名が示すとおりの名刀の切れ味で短距離界の王に君臨しています。
個人的には好きな馬なので多分買うでしょう。
次にギャラントアロー。
短距離の逃げ馬としては現役最強馬ではないでしょうか。
社長格言に「強い逃げ馬は黙って買え」というのがあります。
というわけでこれも多分買うでしょう。
サニングデールは人気してますが、
個人的には切ります。
Ｇ１のイメージがないからです。
シーイズトウショウ。
この馬には美味しい思いをさせてもらったんですが、
中館という最悪の鞍上弱化になってるので切りです。
中館が別に悪いというわけではありません。
中館の騎乗がこの馬にはあわないんですね。
中館が力を発揮できるのは先行馬に乗ったとき。
差し馬に乗ったときはハプニングを期待しないといけなくなります。
あとはテンシノキセキ。
これは怖いですね。
前回破れたのは阪神の坂ですから
平坦な中京になると力を発揮できます。
ただ横典に先行馬というのはイメージではないので多分切ります。
以上が単勝前売り10倍以下ですか。
それではまた単勝10倍以上で1頭挙げて締めたいとおもいます。
サーガノヴェル
2走前のシルクロードＳでに復活の気配を感じました。
前走の負けはこれも中山の坂だと思っています。
同じシルクロードＳを走ったサニングデールが3着で4.6倍。
それに先着したサーガノヴェルが69.1倍。
人気の妙ですね。
無論サニングデールは前走勝って
サーガノヴェルは負けた。
サニングデールは鞍上変わらないのに
サーガノヴェルは転々としている。
この辺が人気を変えている要素でしょうが
これだけオッズ差があるのなら狙ってみる一手でしょう。
ではまた明日(゜▽、゜)ノシ
各課よりお知らせ：
