2004/4/4(日) 産経大阪杯 その2
いやー完全な前残りでした( ´_ゝ`)
私?私はツルマルボーイでした。
横典が4コーナー手前から動いた時はヤバイと思いましたが
やっぱり前残りでした。
優秀な差し屋というのはペース判断に非常に優れています。
「競馬で妻子を養う男の馬券術」の木下氏も触れてますが
武豊を見ていれば競馬がよくわかります。
4コーナー手前で武が前に取り付いているときはスローペースです。
逆に4コーナーでもまだ後ろにいるときはハイペースです。
武はスタートして最後方にいても
ペースによって4コーナーの位置取りが全く違います。
スローペースならいつの間に前に?という感じで前にいます。
横典も差しの判断においては武に並ぶものがありますから
今回横典が動いたということはペースが遅かったわけです。
差し馬が道中脚を使わなければならない展開では
差し馬にはちょっと厳しいでしょうね。
ネオユニヴァースは自在派の武器をうまく利用できた感じですね。
それでも単勝180円の価値があるかと言えば疑問です。
マグナーテンとアタマ差ですからね。
カンファーベストは昨日触れてませんでしたが
実はこっそり買おうかなと思っていた馬です。
私は藤田と相性がよいのでw
結局土曜日とらせてもらった横典にしたのですが。
マグナーテンはこれくらいの実力はあると思います。
ここのところの負けと鞍上交代で人気を落としていましたが。
前残り期待でマグナーテンからいっておいたほうがよかったのかな( ´_ゝ`)
ではまた。
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