2004/4/27(火) スロットの控除率
まだ風邪ひいてますが頑張って更新です=□○_
最近カジノ課の更新がないじゃないかとお気づきの方もいるでしょう。
一応しっかりやってますし勝ってます。
ただボーナス狙いなのでこっそりやってます。
このカジノのボーナス破格ですよね。
$50買って$200くれたりするなんて普通は考えられないことです。
考えてみてください。
日本のパチンコ屋に行って5000円を玉に買えると
20000円分の玉をつけてくれるパチンコ屋なんかありますか?
もっともそのまま帰ったんじゃ店は速攻で潰れますから
例えば30万円分は賭けて帰りなさいよという条件があります。
店側は賭けてる間に元金ごと回収しようという寸法です。
一方我々はいかにしてボーナスを残すかが勝負です。
でこの30万円をいかにして賭けるかに
世のボーナスハンターは頭をひねっているわけです。
30万円分賭けたあとに最も手元にお金が残っている可能性が高いのは
いわゆる除外ゲームになっている
バカラ、ルーレット、クラップス、ブラックジャックです。
だからこそ除外ゲームになっているわけですが
これを使わないとやはり厳しいものがあります。
何をいうかスロットだって控除率は数%だから
立派に使えるじゃないかと思う人もいるかもしれません。
オンラインカジノを紹介するサイトでよく見かける文章は
「オンラインカジノは控除率が低いから勝ちやすい」というものです。
確かにバカラ、ルーレット、クラップス、ブラックジャックなどは
この期待値に収束しやすいのですが、
ことスロットに関してはこれは当てはまりません。
それはなぜか。
それはスロットの控除率はジャックポット込みだからです。
ジャックポットをひかないと控除率が理論値にならないのですね。
ちなみに
私はいまだにジャックポットを引いたことがありません
ということは期待値は大きく100を下回っているわけです。
(実際は超えてるっぽいですが)
スロットの本質は
「ジャックポットを引くか引かないか」です。
引いた人は引いた時点での回収率になります。
1スピン目で1000ドルのジャックポットをぶち当てれば
その人の回収率は1000%なわけです。
そしてそのしわ寄せは残りの人にきます。
じゃあどのくらいくるのかといえば
私の体感&データからみてみると
大体控除率15%〜25%くらいあるんじゃないかと思います。
つまり日本の公営ギャンブルを
一定の方法で黙って買いつづけたとき=スロットでジャックポットを引かないとき
という感じです。
この数値は黙って買いつづけてるとジャックポットをひく前に元金がなくなる数値です。
だからどのカジノでもスロットだけは除外ゲームにならないんですね。
逆にいえばスロットさえ攻略できれば世のボーナスハンターは
すべてのカジノでボーナスハントできるわけです。
スロットは控除率数%ではありません。
くれぐれも熱くなって突っ込み過ぎないように。