2004/5/24(月) ボーナス指数 その2
5/14の続きです。
カジノのボーナスクリア条件が厳しいかどうかを判断するために
WTB指数をつくりましたがこれだけではすべてを判断できません。
なぜならカジノにはもうひとつリスクが存在するためです。
そのリスクとは何か。
それがHR(hold risk)です。
カジノに資金を1回入金するとしばらくの間引き出せません。
他のカジノで良いボーナスオファーがあった時に
そちらに入金する資金が手元にないという事が起きます。
また資金を預けてる間にボーナス泥棒に認定されて引き出せなくなったり
最悪の場合カジノが潰れるということもあるかもしれません。
このリスクをHRと名づけて指数化してみました。
算出法は次のとおりです。
ボーナスパーセンテージの逆数×払い戻し日数=HR(ホールドリスク)
これを元に
カジノオンネットのHRを算出すると
カジノオンネットのサインアップボーナスは20%マッチですから
逆数は100/20=5です。
これに払い戻し日数 5日を掛けると5×5でHRは25になります。
ここで最近ボーナス条件がまた良くなった
ゲーミングクラブジャパンカジノと比較してみましょう。
ゲーミングクラブジャパンカジノのサインアップボーナスは150%マッチですから
逆数は100/150≒0.66です。
払い戻し日数は1回払い戻してもらうと1日なんですが
初回は2日かかるので2を掛けると0.66×2=1.32。
HRは1.32となります。
こうしてみると
ゲーミングクラブジャパンカジノのHRは非常に低いということになります。
以上を元にWTBとHRを掛け合わせて算出されるのがBR(bonus risk)です。
カジノオンネット
BR=WTB 2×HR 25=50
ゲーミングクラブジャパンカジノ
BR=TB 20×HR 1.32=26.4
となります。
結論
やっぱりカジノオンネットは神
今のゲーミングクラブジャパンはありえない
ただ
カジノオンネットはボーナス泥棒の認定が非常に厳しくなっているそうです。
初めてカジノをやる人は
ゲーミングクラブジャパンカジノから始めてみることをお勧めします。
もうカジノに慣れたという人は
以上の指数をボーナスが良いのか悪いのかの判断基準に使ってみてください。
ではまた。