2004/7/25（日） 必勝法本の読み方
必勝法本シリーズですが、
事情により今手元に競馬本がない状態ですのでしばらく延期します。
というわけで、今日は私の必勝法本の読み方をみてみましょう。
私はいまだに古本屋に行くと必勝法本のコーナーに立ち寄ります。
で、安ければ適当に買って来ます。
（BOOK OFFは100円本を売ってます）
以前は必勝法本を買った場合、
まずはその必勝法本のやり方をその週の競馬に使って
あーでもないこーでもないとやっていました。
競馬の場合外れてまた試すまでに一週間かかるのが難点でした。
今の必勝法本の使い方はというと、
買って来た場合に読むのは
「まえがき」と「あとがき」そして「導入部」です。
余裕があれば実戦編とかも読みますが
基本的にはそれだけ読めば満足です。
必勝法のやり方の部分は気が向けば読みます。
何がいいたいのかというと
競馬をやりはじめたころの本の使い方とは
全く逆になっているということです。
普通は気になる必勝法本を買って来た場合
何よりもまず必勝法を試そうとして
まえがき、あとがき、導入部なんかは後回しのはずです。
しかしだんだんと何が大事な部分かわかってくるんですね。
いや待て、私は必勝法のところしか読まないという人は
多分まだ必勝法本の読み方が足りません。
100冊以上読めば多分私のような読み方になってくると思います。
必勝法本の一番おもしろいところは
「まえがき」「あとがき」「導入部」です。
そしてそういう読み方ができるようになると
今まで以上に必勝法がうまく使えるようになると思います。
必勝法がいまいち使えないという方は
まずは必勝法本100冊読破に挑戦してみてはどうでしょうか。
