2004/8/28（土） 「負の日」の積極的打開法
やっと「負の日」を抜けたと思います。
今回は長かった＿|￣|○
私の場合は大体月末に負の日がやってくるようです。
加えて今月はお盆にも来たので
かなりダメージがでかいです。
この「負の日」。
どうやったら打開できるかということが問題になると思います。
以前「負の日」を説明した時には
「何もしない」「全力をださない」という消極的打開法を紹介しましたので
今日は積極的打開法を紹介します。
「負の日」の積極的打開法。それは、
「真反対のことをやる」ことです。
負の日とは思ったことや行動の反対の結果が起こる日のことです。
ですから普段の自分の思ったことや行動の真反対のことをやれば
負の日のマイナスを緩和することができます。
しかしながら気をつけなければいけないのは
真反対のことをやっても打開できない「負の日」があるということがひとつ。
また自分の思ったことや行動の
真反対のことをやることなんてそうそうできないわけであり、
真反対のつもりが斜めだったり変な方向に行動してしまう危険性がある
ということがひとつ。
そして普段の自分の思ったことや行動の真反対を続けていると
負の日を抜けた時にも気づかずに
そのまま同じ行動をとってしまう可能性があるということです。
「スランプ」というのがありますが
この「負の日」に自分のフォームを崩してしまうと
自分の思ったことや行動をそのままやればよくなっているにもかかわらず
反対のことをやっているためスランプが長くなってしまう
ということが起こってしまいます。
この積極的な打開法は自分の行動や思考の方向が分かる人であり
また自分が負の日にいるかどうかがはっきりと分かる人でないと難しいと思います。
私は負の日を抜けたのが分かるのかですって？
私はわかりません。
ですから「全力をださない」という消極的打開法でいまのところ
「負の日」を切り抜けています。
