2004/10/31（日） 天皇賞・秋 その2
天皇賞は波乱？の結果になりました。
波乱といってもよく見ると
外人外人武豊なんですよね。
今回は社長格言の「G1の外人騎手は嘘でも抑える」を実行していなかったので
一番安いワイドがひっかかっただけでした（´。｀)とほほ
天皇賞は東京競馬場にいたのですが
レースがよく見えませんでした。
で後で見た結果と他のHPの回顧を総合して回顧してみます。
まずアドマイヤグルーヴがツルマルボーイやリンカーンより
先着して差しています。
この時点であれ？って思いました。
差し比べならツルマルボーイやリンカーンが
アドマイヤグルーヴに負けることはないだろうからです。
次にローエングリンが残っているのに
シルクフェイマスとヒシミラクルが飛んでいます。
これもあれ？って思いました。
ローエングリンが残る展開で
ヒシミラクルやシルクフェイマスが残らないわけがないからです。
そして他のHP見てみて、ははぁなるほどと思いました。
今日の結果は
「経済コースを通った馬勝ち」
なんです。
つまり、
「騎手の腕の差順」
というわけです。
それなら納得の結果といえるでしょう。
ペリエ、ルメール、武豊、横山、小牧。
うまい順ですよね。
じゃあ蛯名や田島がなぜ賞金くわえて帰ってるのかといえば
これは馬の力です。
ということは今後この馬をおっかけると
美味しい思いができるということです。
ツルマルボーイとナリタセンチュリー。
この馬の差しには要注意です。
ヒシミラクルはちょっと負けすぎですね。
天皇賞だから出たかったというだけなのかもしれません。
ではまた。
