2005/07/04(月) プロ論

プロという言葉があります。

辞書で引くと

「ある学問分野や事柄などを専門に研究・担当し,それに精通している人」

だそうです。

野球の選手も「プロ」と言われますし、
将棋指しも「プロ」と言われます。

ではことギャンブルにおいてプロといえば一体どのような人を指すのでしょう。

ギャンブルにおけるプロとは一般に

「ギャンブルで飯が食える人」

のことを指していることが多いように見受けられます。

ギャンブルで勝つこと自体が難しいために
飯が食えるほど勝てるのであればそれはもうプロとして認めてよいだろう
という話です。

しかし私が持つプロ像というものはこの定義ではありませんでした。

「プロはそんなんじゃない、プロとはもっとこう・・・」

みたいな思いをいつも持っていました。

その悩みに答えを与えてくれたのが雀鬼桜井章一氏です。

氏は言います。



「今の(麻雀界の)表プロでは昔の五流の裏プロにも勝てない」



この言葉を聞いたとき「これだ!」
と思いました。

本当の「プロ」というものは
圧倒的に違う実力差があるものである
というのが私の考えです。

そこで私は「プロ」というものを2つに分けて考えることにしました。

一つが桜井章一氏の言葉を借りて「裏プロ」

もう一つが巷でいうところのプロである「サラリーマンプロ」です。

世の中のプロはこの二種類に分けられます。

ではこのプロはどう違うのか。

この2つを見分けるための最も簡単な見分け方として



「その分野に従事しているかいないか」



が挙げられると思います。

どういうことかというと
サラリーマンプロの場合、例えば株式市場が自分の稼ぎ場所であるなら
常にその市場にいつづけなければ食べていくことができません。

株式市場にでかけていって毎日の生活費を稼いでくるのであるなら
これはもうサラリーマンとなんらかわりはないはずです。

一方裏プロの場合、



「稼ぎたい時に稼ぎたい額を稼ぐ」



ことができます。

常に市場にいなくても食べることには困りません。

ですからプロなのに市場にいないということが起こります。



私が常に抱いている「プロ像」というのは
「裏プロ」のほうです。

世の中では「サラリーマンプロ」が
プロであると認識されています。

しかしながら私も「裏プロ」は麻雀界で一人みつけただけで
株式市場、競馬界、競艇界ではいまだに見つけることができません。

ですからこれも仕方のないことなのかもしれません。

株式市場でみたことありませんよね、

「ちょっと会社の資金でまとまった金が欲しくなり
昨日2億ほど市場で稼いできました。」

なんて書いてるブログとか。

逆にいえば会社勤めをしながら
副業の株式でそれなりに利益を上げている人は
ある意味「裏プロの卵」といえるかもしれません。


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