2005/08/18(木) 運をはかる その8

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タイトルは「運のズレ」です。

ギャンブルにおいてにおいて予測してはならないとか
「予想は逆から読むとうそよだよ」という人がたまにいますが、
私は予測することは必要なことだと思っています。

しかし予測しそれがそのまま当たることはさほど重要なことではありません。

大事なのは「予測と実際のズレをみる」ことです。

そしてこのズレこそが「運のズレ」です。

今日はこの「運のズレ」の見方です。

例えばある銘柄を「上がる」と思って買ったとします。

その銘柄がいきなり「下がった」場合、この時点で大きなズレが生じています。

このズレがそのまま自分の運に跳ね返ってくるわけです。

もう少し細かくみていきましょう。

「10円上がると思って」買ったら「6円上がった」

この場合は「上がる」という方向は一緒です。
「10円と6円」という金額の部分ではズレが起こっています。

一方、「5円上がると思って」買ったら「4円上がった」

この場合「上がっている」ので方向は一緒であり
「5円と4円」ですから上の場合より金額が接近してます。

この両者を見比べた場合一般的には
後者のほうが運が悪いというわけですが
実際は後者のほうがズレが少ないわけであり
運的には後者のほうがいいということになります。
一般的には「10円上がると思って」とか「5円上がると思って」
の部分がブラックボックスになっていて
「6円上がった」「4円上がった」の部分だけで運が判断されます。

しかし大事なのは「10円上がると思って」とか「5円上がると思って」
の部分であり、この部分が実際と大きく食い違うようであるなら
それは自分の運が細いということです。

「5円ぐらい下がると思って買ったら20円も上がっちゃった、ラッキー」

という人は実は運が細いのです。
その調子で同じように行動すると大抵の場合儲けた分だけ吐き出します。

ただこの予測の部分と言うのは実に曖昧で、変化しやすい部分です。

自分の体調によっても変化しますし、
欲や緊張なんかによっても簡単に変化します。

そうなるとその大きく変化した部分と実際とを照らし合わせても
正しい運がはかれないということになってしまいます。

ですから巷では「予想はうそよ」とか「予測してはだめ」
みたいな話になるのですが、
だからといって予測しなければいつまでたっても自分の運ははかれません。

運は「予測し実際と照らし合わせる」ことによってはかることができるのです。



余談ですが私は小さい頃、目的地に向かう際「何時何分に到着する」
ということをなぜか意識してから目的地に向かっていました。

そして大抵の場合その時刻は3分と狂いませんでした。

しかしながら今それをやると10分以上狂いがでます(笑)
子供は運のかたまりなんでしょうね。





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