2006/3/9（木）　各課より

競艇課

3/9分

鳴門12
下関12


参考


蒲郡10
琵琶湖12
下関11



株式課



株は保有してないけどメルマガ発行の社長ですこんばんは。

今日は　6494　日本ファーネス工業　を買おうと思いましたが
根性で踏みとどまったら、運良く下げてくれました。

危ない危ない(￣▽￣ゞポリポリ

明日買おうかどうしようか迷っているところです。

日経も力なく下がっているので
買い方にはしばらくつらい相場が続くのでしょうね。



さて暴落を考えるシリーズとまいりますか。

今日のテーマは



「普段から割安株を買う」



です。

これはファンダメンタルズ派の話になりますが
ファンダメンタルズ派は基本的に
その企業の成長性、企業価値その他もろもろを勘案して
安いと思うからその銘柄を購入するわけです。

ということは買った時点で価格的には底でなければならないはずです。
（少なくともその人の判断としては）

底なら後は上がるだけですから例え暴落が起こったとしても
下げ幅が小さい、もしくは含み益を減らすだけで
その暴落を乗り越えることができるということになります。

例えば１００円玉があるとします。
この１００円玉は株式市場が暴落しようが価値は１００円です。
この１００円玉を普段から１００円で手に入れる努力をしている人には
暴落はなんら影響を及ぼしません。

しかしもしファンダメンタルズで買ってるのに暴落時に
自分の買った銘柄がつられて暴落した、と言う人は
１００円玉を普段１５０円で買ったり、
２００円で買っているということに他なりません。

こうしてみるとファンダメンタルズ派は暴落に強いですね。

最後にこの一言で締めていただきましょう。





「仮に株式を購入した翌日に市場が閉鎖され、
その5年間取引が行われない事態になっても、
私はいっこうにかまいません

　　　　　　　ウォーレン　バフェット」

ではまた。