2007/1/22(月) 社長のひとり言


今日から新コーナーをつくってみました。
題して「社長のひとり言」

このコーナーは
社長が普段思っていることを文章にしてみるというコーナーです。

ギャンブルの話題がたんまり・・・でてこないと思います(爆)



記念すべき第一回の題材は「伊藤由奈」です。


私は最初彼女の「ENDRESS STORY」を最初に聞いた時は驚愕しました。
(ENDRESS STORYは映画「NANA」の劇中曲です)

「この曲はすごい。間違いなく売れるな」と。

と同時にどこかで聞いた曲だとも思いました。

実際海外の有名曲のカバー曲であったわけですが、
通常海外の曲を日本人がカバーすると駄作になることが多いです。
しかしながらこの曲は原曲よりもできがよいくらいでした。

案の上オリコンで数週間連続TOPとなります。
新人としては記録的な快挙でした。

こうして彼女はデビュー作として色んな記録を塗り替えるほどの曲に出会ってしまいました。

通常こういう場合はその後鳴かず飛ばずで終わる場合が多いのですが、
その後も良い曲に恵まれます。
そしてそれは不思議なことに映画で使われる曲に多いのです。

「ENDRESS STORY」も映画「NANA」の劇中曲です。
「Precious」は映画「海猿」のテーマ曲です。

おそらく彼女は映画曲に馬が合うのでしょう。

こうして「ENDRESS STORY」以後も曲に恵まれてヒットを飛ばすわけですが
やはり「ENDRESS STORY」の壁は厚く、これ以上の曲は無理だろうなあと思っていました。

しかしながら昨年12月に出した「Truth」は「ENDRESS STORY」に負けず劣らずの内容でした。

今現在、私の中のランキング1位でもあります。

こちらも映画「NANA2」の劇中曲ですが、なんとこの曲の最高位は「9位」(CDTVランキング)

「ENDRESS STORY」と負けず劣らずの曲であるにもかかわらず
1位となることはありませんでした。
このあたりに「本物」と「商品戦略」のギャップを感じてしまいます。


通常ヒット曲を飛ばすとそれを超える曲に出会うのは難しいわけですが
わずか1年の間にそれに並ぶ曲と出会えた伊藤由奈の強運に驚いたということで
記念すべき第一回のテーマに取り上げてみました。

ただ本人の生の歌を聞くといかにも練習不足だなという感じを受けます。

もしこのまま歌手として続けていきたいのであるなら
もう少し練習したほうがよいのかもしれません。






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