2012/1/25(水) おくあん語録



正しいポジションの場合、維持すると、リターンが大きくなる可能性がある。
誤ったポジションの場合は、維持すると、ダメージが大きくなる。
しかし、正しいポジションなのか誤ったポジションなのか、しばらくしないとわからない。
極端にいうと、手仕舞いするまでわからない。
もっと極端にいうと、手仕舞いしてもしばらくしないとわからない。(笑)
だから区切りを入れることの重要性がある。

さらに、正しいポジションかまたは誤ったポジションなのかはそのサイズによっても変化する。

軽快に判断しかつ扱える玉数というものがある。
それを超えてしまう場合は、誤ったポジションまたは心理的かつ物理的危険状態または
すでに建玉を失敗している状態であるとも言える。
なぜなら、大きく儲けることもあるが一定しない、期待だけが先行して大きく損する場合がある、荒れる。
だから、玉数の管理、投入資金の管理、区切りを入れることは非常に重要な事である。

手仕舞い上手のことを、売り上手というのかどうか知らないが。
仕掛けはもちろん大事、がしかし、維持または手仕舞いの判断はさらに大事。
しかし、判断ができるような状態であることが前提条件である。
そこで、自分に合った玉数で、自分に合った建玉のみを、自分に合った間合いでやれ、
そして、それを続けろ、となる。


                                  おくあん






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