2012/1/28(土) おくあん語録



感覚と技術
感覚と技術において重要なことは、感覚に基づいた実行力です。
感覚どおりに実行することができる能力とでも表現できるでしょうか。
相場では、この実行力がすべてといって過言ではありません。
感覚ではなく実行力です。
感覚の養成=予測や読みが当たる、ではありません。
感覚はどこまでいっても感覚で、個人的な感じです。
売買の計画、手仕舞いのルール、仕掛けのルールなどの設定は、この実行力の補佐になります。
逆指値の設定も、実行力のなさを補佐します。
極論を言えば、
>おかしい、思ったほどではなかった、撤退しよう。
>そして、当初建てたポジションを外すことになります。(○○さん)
要はこれが、できるかできないかだけです。(また、やりなおせばよいだけです。)
自分の感覚による判断であるため、逆に、迷いなく行動に移せるわけです。
利食いでも、損切りでも、手仕舞いすることが躊躇なくできるように
なることがひとつのポイントになります。
「区切りをいれろ」です。
みすごしやすく、それだけに非常に重要で大事な技術です。

補足
わたしのいう感覚とは、実行するための判断となるものです。
予測ははずれる場合もあります。
感覚=予測ではないです。
感覚とは、おかしい、へんだ、とか うまくいきそうだ、ここか、とかというものです。
いい感じ、わるい感じ、の感じのことです。
感覚の養成から実行力をつける過程は重要です。


                                  おくあん






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