競馬二課長ユウギの予想

10/2

中山11レース スプリンターズS

前哨戦となる阪急杯は短距離戦にしては超スローでほとんどの
馬が33秒台であったが、32秒台の馬はいなかった。
去年のこのレースの勝馬であるデュランダルも
32秒台の脚は使ったことはない。
今の中山の馬場を考えると33秒台の馬が
かなりいることが考えられデュランダルの切れ味も武器にならない。
デュランダルが勝つには時計が掛かることである。

デュランダル
去年の上がりのタイムが33.1
馬場状態で最初が少し速くなるくらいで、
上がりの脚は同じが限度。
ずばりタイムは1分7.4秒

サニングデール
前走59キロを背負い、スローだったとはいえ
33.2の上がりを使っている、
今回も斤量が軽くなり、ほぼ同様の上がりを使える33.5。
高松宮でテン32.9の中33.7で走っているので
今回のテンは33.5
タイムは1分7.0秒

カルストンライトオ
先週土曜日のレースで32.7が出ているので、
日曜までの雨やそれまでのレースを考慮すると
この馬のテンは32.3で上がりは34.8
タイムは1分7.1秒

ゴールデンキャスト
時計面で速いタイムは問題ないが、
能力面でサニングデールに劣るが、
時計面でデュランダルには勝てるので
タイムは7.1から7.4の間

シーイズトウショウ
この馬も基本的にゴールデンキャストと同じ評価でいいが、
鞍上と枠順がマイナス
枠順においては、外枠を希望したゴールデンキャストが
真ん中を引いたこと、前が止まらない馬場ということで、
武は好位の外を追走するはずで、
そうするとこの馬はさらに外から先頭を伺うことになる。
この馬に内から4頭目を追走してゴールデンに勝つ力はない。

キーンランドスワン
この馬もシーイズトウショウと同様の評価
ただ、外を回すという点ではトウショウより力は上

ウインラディウス
前走を見る限り、この距離に対応できていない
大外枠で外から差してくると思うが
力を出し切らずに終わる可能性が高い。



まとめると
1着はサニングデール
2着はゴールデンキャスト
   カルストンライトオ
3着はゴールデンキャスト
   カルストンライトオ
   キーンランドスワン
   デュランダル
   シーイズトウショウ

雨がかなり降った時は
タイムが掛かるので着順はともかく
勝ち馬はサニングデールかデュランダル



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