2004/4/29（木） 自己流ブラックジャックベーシックストラテジー
私はボーナスハントのために
ブラックジャックを使えるところは使っています。
最近マイクロゲーミング系でViperが導入されているところは
オートプレイなんて機能がついていて
その便利さに感謝感激してるわけですが
マイクロゲーミング系以外のカジノや
マイクロゲーミング系の中でもViperを導入していないカジノでは
ベーシックストラテジー表を見ながら
せっせと手動でブラックジャックをしなければなりません。
慣れてくるとストラテジー表を見なくてもプレイできますが、
最近ではさらにこのストラテジー表を自己流に改造して使っています。
前回ブラックジャック必勝法を紹介しましたが
あれから多少変わったのでその変わったところと
自己流ブラックジャックストラテジーをご紹介しましょう。
その1 ブラックジャックはツキのバロメーターとして使える
前回は使えないといいましたが
やっぱり使えます。
ブラックジャックを引いたときに相手もブラックジャックだったり
テンカードからエースを引いてきたときは要注意です。
その2 17,18は負けと思う
17や18を引くととりあえず負けないなとか
勝った気になると思います。
しかしディーラーは17までは必ず引きますから
17や18は弱いほうの部類に入るんですね。
私は17と18を引くと負けたことにしています。
その3 19は引き分けと思う
19は相手とイーブンだと思うことにしています。
ここで自分が勝つようでしたら流れは自分にあります。
逆に相手が勝つようでしたら流れは相手にあります。
その4 20,21は勝ちと思う
逆に20や21を引いた時は勝ったと思います。
むしろ「勝たねばいけません」
ここで引き分けられたり負けるようでしたら苦しい流れだと思ってください。
その5 20,21で相手のアップカードがAの時はインシュランス
その4と関連する話ですが
20,21を引いた時は「絶対に勝たないといけません」
ここで負けるようだと流れを渡します。
ベーシックストラテジー表にはどれも
「インシュランスはペイアウトを下げるだけだから絶対に使ってはいけない」
と書いています。
しかし私は利益を減らしても20と21で勝ちを拾います。
ここでインシュランスを使って負けるようですと相当苦しい流れです。
（こちらがBJで相手がAから8→2のような引き方をしてくるとき）
その6 弱いカードの時は流れ次第
こちらが16で相手がテンカードの時
アトランティックシティブラックジャックのベーシックストラテジーでは
サレンダーになっているのをみてもわかるようにほぼ負け確定です。
ベーシックストラテジー表ではヒットになっていますが、
これはスタンドで相手のバーストを待つよりは
ヒットして21を目指すほうが「ちょっぴり」ペイアウトが高いですよという意味です。
ですからスタンドして相手の6→10のような引きを待っても別にかまわないわけです。
流れが悪そうだなと思ったらスタンドしてみましょう。
といくつか挙げてみましたが
またベーシックストラテジーと違うところがあれば
取り上げてみたいと思います。
