2004/6/22(火) 第一打字牌切り禁止 その2
 
その1

昨日は片山まさゆき氏の意見をとりあげてみましたが、

今日は雀鬼こと桜井章一氏の意見をみてみましょう。



「第一打でオタ風や三元牌を切るとそれを一鳴きしただけで
一飜ついて中ドラドラとか北ドラドラとかで
かんたんにその回の決着がついてしまうケースが起きやすい」

牌の音ストーリーズより



私が第一打字牌切り禁止のルールをすんなりと受け入けられたのは
最初に雀鬼と同じことを思ったからでした(言い過ぎ?w)

自分にとっては不要牌でも相手にとっては必要牌なわけです。

考えてみてください。

オーラスで自分が2着と千点差でトップの時
字牌を鳴いて逃げ切りたいと思いますよね。

2着は字牌を鳴いて役牌ドラ1で上がりたいと思うわけです。

こんな時はどちらも字牌を絞っていると思います。
簡単に字牌を手放すと相手に楽をさせてしまうからです。

じゃあオーラスでそういう状況なら
字牌が大事だと考えるのに普段はなぜ考えないのか。

雀鬼流の考え方の一つに
普段できないことはある場面になってもできないというのがあります。

普段字牌を粗末に扱う人はそういう場面になっても字牌を大事にできません。
結果普段字牌を大事にする人がそういう場面では利することになります。

また流れという観点からは
字牌を自分が鳴いて場を自分の流れで動かすのはいいが
相手の流れで動かすのはよくないというのがあります。

ツイている人をみてください。
大抵自分の鳴きたい時に鳴けて
自風ドラ3とか非常に労力のいらない形で上がることが多いと思います。

ツイてる人は字牌に好かれている。

だから字牌を大切にするという意味もこめられています。



つづく。


各課より

広報宣伝課

人気サイトランキング お暇な方はクリックしてください

アフィリエイトについて

小銭課

アイフル株式会社 アフィリエイトです

カジノ課

キャプテンクックカジノ

ゴールデンタイガーカジノ



back

home

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO