2004/8/3（火） 本物の見分け方
本物の見分け方シリーズ第二弾です。
その1は
こちら
あるものが本物であるかどうか。
本質をつかんでいるかどうかは非常に気になることと思います。
偽物の有料予想屋であるならば損をさせられますし、
本質をつかんでない人の言葉に従えば
いくら努力しても報われないということになりかねません。
そうした本物を見分けるための判断基準が私の中にはいくつかあります。
一つ目は「連覇」でした。
今日の基準は
「継続」
です。
連覇は競争の中で1番を維持することであり、
継続はどんなことでもいいから続けることを言います。
長く続けているものは本物度が高いということになります。
継続は力なりの項でも触れましたが
継続しているということ自体
すでにある程度の実力を有していることの証明になるからです。
例えば予想屋であるならば
負け続けている予想屋であるなら
どこかで批判され営業していくことが難しくなります。
そうなると名前を変えてまた営業するということになり
継続していくことができません。
また成功した人がセミナーを開いたとします。
申し込みたいなと思っても急いで申し込まずに1回待ってみます。
力のある人のセミナーであれば
半年後1年後にも同じように開催されているはずです。
力のない人のセミナーであれば
2,3回で終了ということになります。
無論これだけが判断基準の全てではありません。
しかし迷った時は継続しているほうを選んでみる。
これだけでも本物に出会う確率が違ってくると思います。
