2005/06/17(金) 本物の見分け方 その4

その1  その2  その3

本物の見分け方シリーズ第4弾です。



4回目のテーマは「包容力」です。

株式を例に挙げて見ましょう。

株式をやる方法において
主に2つの手法に大別されます。

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析です。

一方は企業の業績に着目し、もう一方は数値的な側面に着目して
株式購入の判断材料とするものです。

ここでよく

「テクニカル分析では株式市場では勝つことができない」

とか

「ファンダメンタルズ分析なんてやっている人間は駄目」

みたいなことを述べている人をよくみます。

こうした他方を排除するような極論を述べている人は本物ではありません。

その後大抵市場から消えていきます。

しかし

「ファンダメンタルズ分析は優れている。
しかしどうも私の性格に合わない手法だから
私はテクニカル分析をやっている」

とか

「テクニカル分析は短期的にみて有効だと思います。
しかし私は長期投資なのでファンダメンタルズ分析を重視しています」

こういう風に一方の長所を認めつつも
己の力量と照らし合わせて一方の手法を選択していることを
隠さず述べている人。
こういう人は市場に残ることが多いです。

こうした人々は「準本物」です。

では本物は?

「テクニカル分析もファンダメンタルズ分析もどちらも大事だから
どちらも臨機応変に使うことが大切だ」

もしこう述べて、実践している人がいれば
その人は本物です。
本物には全てを内包する包容力があります。

「あ、この人の言葉には包容力があるな」と思ったら、
その人を追いかければ本物の言葉を得ることができるでしょう。


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